院協と四月

一昨年からの懸念事項であった、博士課程前期課程・後期課程院生協議会の合併が、この程無事に終了いたしました。


「なんのこっちゃ」っと自分でも思うのですが、足かけ三年にわたる私の大学院生活の一大テーマでしたので、感慨もひとしおです。
図らずも、やってしまったフィクサーとしての立場を十分に発揮して、周りの皆様を遍く巻き込んで、活動しておった頃が懐かしく思います。
そもそも、エクセルもよう使わん人間が、ネットワークプリンターの設定をすること自体が無謀でした。愛知の友人くんよ、ホンにすまんかったのぅ。
「引っ越し作業をいかに滞りなく終わらすか」という、なんの利益もおもしろみも無い話し合いに、連日付き合ってくれた京都の友人さん、ありがとうございます。


こんな時は常は、酒を飲みに行くのですが、なんかそんな気分じゃないんです。実はあんまりうれしくもないんですねぇ。
やっぱり、愛知くんと京都さんにぎゃぁ、ぎゃぁ言うて手伝ってもらっていた時が一番楽しかったなぁ。
一緒に祝ってもらえる人がいなくなってしまっていることを実感するのは、やっぱりさみしいもんです。

四月は別れと出会いの季節らしいけど、別れはつらいなぁ〜〜〜〜。
実感。