■
7月14日
午前7時起床。
研究室へ。
一時間の寝坊。徹夜明けの体がギシギシと鳴る。体温調節がうまくゆかないので、エアコンのスウィッチと自席をいったりきたり。
突然、嫌気がさして午前12時に帰る。
午後5時まで、眠る。
石川啄木を読む。
「詩人の感性との対決!!」と息まいてみたものの、結局おもしろかったのは小説のパートであった。残念。
8時、誕生日の宴として肉を食らう。
いつも行っている焼き肉小屋が休みだったので、二人で呆然と小屋をみつめる。
「どないしましょか?」
「多分、失敗するけど別の店行きますか?」
結果は、やっぱり失敗だった。
齢25年にしてつかんだ数少ない真理は
「肉は、量より質。」
である。
昼間寝たので、夜寝られず。
勢い今に至るまで徹夜。
不健全極まりない。
人事を尽くして、睡眠を待つ。
待てど、睡魔の兆しなし。
我に生活の改善を!!
人並みの睡眠を!!