生活と映画

7月22日

昼過ぎまで、寝てしまう。

最近大したことしていないのに、すぐ疲れてしまう。体力づくりを怠っているのが原因。反省。

午後2時から研究室。
性懲りもなく、公務員試験勉強。

憶えたそばからミクロ経済学の解き方を忘れてゆく。

「どないなってんねん、俺の頭のメモリーは揮発性か、1キロバイトもないんか。」

午後8時。うんうん唸るのにも飽きたので、研究室を後にする。

ここはやっぱり気分転換が必要だ(part 2)ということで、DVDを借りに大手レンタルチェーン店へ

好きな映画と見たかった映画を借りてくる。

ルパン三世 - カリオストロの城 [DVD]

ルパン三世 - カリオストロの城 [DVD]

もう何回見たかなぁ。

やっぱ最高やなぁ。

クラリスかわいいなぁ。

とっつぁんって結構歳いってんねんなぁ。

「あぁ、何ということだ。その女の子は悪い魔法使いの言うことは信じるのに、泥棒の言うことは信じようとしなかった。」
「その女の子が信じてくれたなら、空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだって出来るのに」

印象的なシーンなんで、覚えてたつもりだったんですが、ルパンが穴に落とされることの予見とオートジャイロを奪うことの意味しかないと思ってたんですが、「湖の水を飲み干す」っていうとこもラストに繋がっているんですね。

なんか、今頃気付くのも恥ずかしい程度のものなのですが、やっぱり個人的にはこういう発見があるほど楽しいもんです。



大満足で、映画を見終わる。

テンション上がって、寝られず。


「何してんねん・・・。」