生活と映画
7月22日
昼過ぎまで、寝てしまう。
最近大したことしていないのに、すぐ疲れてしまう。体力づくりを怠っているのが原因。反省。
午後2時から研究室。
性懲りもなく、公務員試験勉強。
憶えたそばからミクロ経済学の解き方を忘れてゆく。
「どないなってんねん、俺の頭のメモリーは揮発性か、1キロバイトもないんか。」
午後8時。うんうん唸るのにも飽きたので、研究室を後にする。
ここはやっぱり気分転換が必要だ(part 2)ということで、DVDを借りに大手レンタルチェーン店へ
好きな映画と見たかった映画を借りてくる。
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2001/04/26
- メディア: DVD
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もう何回見たかなぁ。
やっぱ最高やなぁ。
クラリスかわいいなぁ。
とっつぁんって結構歳いってんねんなぁ。
「あぁ、何ということだ。その女の子は悪い魔法使いの言うことは信じるのに、泥棒の言うことは信じようとしなかった。」
「その女の子が信じてくれたなら、空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだって出来るのに」
印象的なシーンなんで、覚えてたつもりだったんですが、ルパンが穴に落とされることの予見とオートジャイロを奪うことの意味しかないと思ってたんですが、「湖の水を飲み干す」っていうとこもラストに繋がっているんですね。
なんか、今頃気付くのも恥ずかしい程度のものなのですが、やっぱり個人的にはこういう発見があるほど楽しいもんです。
大満足で、映画を見終わる。
テンション上がって、寝られず。
「何してんねん・・・。」